アトリエ バロック フランセーズ

心身の調和と健康、芸術性を育むバロック音楽とダンスのアトリエ

エルミタージュ展

こんばんは。


5月はじめの頃、友人と東京の六本木で開かれているエルミタージュ展に行って来ました。

前から行こうと約束していたので、ウキウキしていました。

平日だったこの日は風があったものの穏やかな良いお天気でした。



平日に訪れて正解
なんと、ウィークデーのみエカテリーナの肖像画の写真撮影がOKでした。

_20170508_191720 - コピー

エカテリーナ2世。
大きな絵画で迫力があります。



展示は全てバロックとロココ時代の絵画。

イタリア、オランダ・ドイツ、フランス、イギリスに分かれていて、回りやすかったですね。
エカテリーナ以外の作品は撮影できないので、記念にポストカードを買って来ました。


_20170508_213614.jpg


左上 : カナレット ≪ヴェネツィアのフォンダメンタ・ヌオーヴェからみた、サン・クリストーフォロ島、サン・ミケーレ島、ムラーノ島の眺め≫1724~1725年

右上 : ジャン=オノレ・フラゴナールとマルグリット・ジェラール共作 ≪盗まれた接吻≫1780年代末

左下 : トマス・ゲインズバラ ≪青い服を着た婦人の肖像≫1770年代末~1780年代初め

右下 : カルロ・ドルチ ≪聖チェチリア≫1640年代前半


どれも、美しいです。


私の友人は、この時代のドレスの歴史に詳しくて、色々な説明をしてくれました。


ゲインズバラの青い服を着た婦人の髪型は、中につめものを入れてセットし、この時代のプロは、わずか10分でセットアップできたそうです。



「盗まれた接吻」のドレスを着た女性の左手に持っているストライプの布地は、このころの流行の柄だったとか。


知らない世界が沢山ありました。





十分に鑑賞して六本木ヒルズの52階から外を眺めると、東京の街が

_20170508_213344.jpg


こうして見ると、東京は緑が多いのですね。





最後に、カシスショコラとコーヒーでゆっくり休憩しました。

_20170508_213324.jpg



バロック音楽やダンスの勉強には、絵画を見ることも役立ちますね。

人物のジェスチャー、表情、色あい......

実際に目で見るのが一番美しいです。




この展覧会は6月まで開催されています。


お時間のある時にぜひ、足を運んでみてくださいね




今日も、お読み頂きまして、ありがとうございました。

スポンサーサイト

▽コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

 | HOME | 

プロフィール


臼井雅美

Author:臼井雅美
ピアノを東京音楽大学で、古楽をドイツのブレーメン芸術大学とフィンランドで学びました。
チェンバリスト、クラヴィコーディストです。
バロックダンスは、フランスで勉強してきました。
ピアノは大手楽器店、また個人の音楽教室でたくさんの子供たちを教えていました。

カーステン・ローフ教授によるプロフェッショナルチェンバリスト、通奏低音奏者資格取得

フランソワーズ・ドニオによるバロックダンス教授資格取得

ハノーファー・インリィングアで、ドイツ語資格B1取得

DELFフランス国民教育省フランス語資格試験B2取得

アテネ・フランセ フランス語上級試験合格

2002年東京音楽大学研究員
2005年~2011年東京音楽大学「音楽と修辞」担当助手
2005年~2011年くらしき作陽大学特別講師
バッハの学校講師

栃木県蔵の街音楽祭、岡山音楽祭、松山音楽祭出場

丸山桂介著「バッハ聖なるものの創造」(2011年春秋社)に、バロック運指法について記述、並びにクラヴィコードによるバッハ「インヴェンションとシンフォニア全曲」を収録。(ISBN978-4-393-93788-4C0073)

ソロ演奏会や日本や海外の演奏家との共演、レッスンを行っています。

猫とチョコレート、自然が大好きです。


最新記事



最新コメント



月別アーカイブ



カテゴリ