アトリエ バロック フランセーズ

心身の調和と健康、芸術性を育むバロック音楽とダンスのアトリエ

クープランのクラヴサン奏法

こんにちは。

3月も、今日で終わりですね。
今月は私にとって、貴重な勉強が出来た月になりました。
沢山の方々とのご縁に感謝です。

さて、私のチェンバロレッスンでは、フランソワ・クープランの書いた「クラヴサン奏法」の原書で、基礎の指の訓練を行っています。
これは、チェンバロのレガート、ポルタートの奏法、手の形作り、楽器の構造に伴った演奏法のすべてが入っており、貴重な教則本です。

私はこの本の原書であるフランス語版を使ってレッスンしています。

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生徒様には、日本にいながら、ヨーロッパの雰囲気や、当時のフランス人の考え方を味わっていただきたいという気持ちから、日本語ではなくオリジナルを使用しています。

古いフランス語は、言葉の使い方が特徴です。
クープランの言葉使いは、そのまま彼の音楽に結び付いています。
エレガントさ、美しさ、謙虚さと誠実さ。

バッハも、この「クラヴサン奏法」、そして「クラヴサン曲集」を勉強していたといわれています。
ですからバッハを知るには、このクープランを先に学ぶことが大切なことだと思っています。

生徒さんも、この古いフランス語で一緒に読むことを楽しんで下さっています。
ひとりで読んでいると難しいのですが、単語のちょっとしたヒントを言ってあげますと理解が早まるようですね。

フランス語には英語と似ている単語も多いです。
英語の知識から、またはひとつの単語の中に含まれる、いろいろな別のお話もしながらイメージを膨らませていきます。

バロック音楽は、言葉から生まれた芸術。
言葉のイメージから響きを捉えていくことも、また大事な要素なのですね。

そんな総合学習のように、チェンバロのレッスンを行っております。

ご興味のある方、どうぞご一緒に学んでみませんか?

*****

アトリエバロックフランセーズでは、生徒を随時募集しております。

ただいま出張レッスンを行っております。
スタジオや、ご自宅 にレッスンにお伺い出来ます。

講座やイベント、演奏会の依頼もお気軽にご相談下さい。

レッスンは、ピアノ、チェンバロ、クラヴィコード、バロックダンスを承っております。

お問い合わせは、臼井までメールにてお願いいたします。

E-Mail : masami22358★gmail.com (★を@マークに変えて送信して下さい)


今日も、お読み下さりまして、ありがとうございました。


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カタリーナトリオ

こんにちは。

先日、カタリーナ・ヴィセンスさんの来日の際に大変なご尽力を尽くして下さった方から、マスタークラスの時の貴重な写真をいただきました。

Ballo という曲でレッスンを受けた学生の演奏の時、当時の演奏形式を再現するため、カタリーナさんが太鼓を叩き、私はダンスに狩りだされました。

名づけてカタリーナトリオ?


(写真掲載許可を頂いております)

この時、お部屋が少し寒くて、私はコートを脱げませんでした。
着たまま、ステップを踏みました。

カタリーナさんは、打楽器もご専門でいらしているのですよね。

Ballo は、ぶれないリズムが命。

カタリーナさんは、それを実際に知ってもらうために、作曲当時の形を再現して、自ら太鼓叩ければ...と仰ったのでした。

すると山野辺さんがおもむろに、二階から太鼓を持ってきたのです。
みんなで大笑い。

そして、カタリーナさんは私にダンスをして下さい、と仰られたのでした。

ゆっくりから速くに、またゆっくりに戻ってみたり、即興で踊ってみました。

終わると、「うわあーすごい!!」と、参加者から物凄い盛大な拍手をいただいてしまい
弾みでコーヒーをひっくり返すという始末

それでも山野辺さん、「いやあ、良いタイミングでしたよ。」と、にこにこして床を拭いて下さるのでした。
優しい方達だなあ。
本当に、心から感動しました。


ところでカタリーナさんは、南米チリのご出身。
ラテン民族は生まれながらに即興演奏なんて、当たり前にご家庭で行われているのではないでしょうか?
音楽は、常に一緒に生きているのですよね。
きっと、普段からこんな風に、生きた音楽や、踊りをしているのでしょうね。
上手、下手、なんて関係がない、みんなで楽しむ。

それが、本当の音楽の在り方かも知れません。


打楽器という楽器は、リズム感を養うのに最適な楽器です。

私も、実は小学校の時、学校全体でコンクールの全国大会に行くほどのレベルの部活動を強制的にさせられました。
土日祝日は朝から晩まで、練習台に向かって基礎練習の日々。
一流のオーケストラに所属した先生の指導でしたから、半端ではなかったです。

その時に培ったテクニックは、今もチェンバロやピアノに生きています。

何事も、つながりを持って存在しているのですよね。

ひとつひとつの経験を大事に、味わって行きたいと、思っています。


今日も、お読み下さりまして、ありがとうございました。


偉大な友人

こんにちは。

昨日は、ブレーメン芸術大学で同期に勉強していた友人に久しぶりに会い、今後の企画を練りました。

彼女は、大きなことを淡々と成し遂げる力のある方。
陰でどれほど苦労したでしょう。

大きなエネルギーを持つ方は、何かとネガティブな流れも受けると思うのですが、本当に優れた人はそれをも乗り越えていくのですね。
ちょっと微笑みながら。

私にも勇気をいただきました。

ご縁に感謝です。

大事なことは、やるか、やらないか。

やってどうなるかなんて、誰にも分からない。

どんな結果でも良いのですよね。

勇気を持って、やる。

やり遂げる。

その時は、大抵、成功していますよね。
誰かに、大きな影響を与えていますよね。

それが、素晴らしく、また偉大なことだと思います

彼女から、一番大事なことを再確認しました。

ありがとうございました。


今日も、お読み下さりまして、ありがとうございました。


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太陽の光は希望の光


市川市訪問・・・木内ギャラリーにて

こんにちは。

昨日は、千葉県市川市に、友人の出演するスペクタクルに行って来ました。
舞台が行われた明治の洋館、木内ギャラリーは、時代を遡る雰囲気溢れておりました。



舞台のお部屋に降り注ぐ、美しい木漏れ日が、演技とともに美しく共鳴していました。
中は撮影不可でしたので、こっそりと。

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チベットの密教をテーマに宇宙観を描いた「沈黙の声、あるいは13年」のテキストから見た世界観という、不思議な世界に誘われました。

言葉、道具、動きの配置によってこの世の人間関係の有り様を抽象的に描いた、茂谷さやかさんという若手の美術家の演出。
それぞれの役者は、「個」と「共存」を言葉、動き、道具の配置によって表現しておりました。

まるで通奏低音の定旋律のように始めから終わりまで繰り返されるテーマのセリフは、この世の運命の不変的な世界を担って他者の演技を支え引き立たせ、私の友人ダンサーは、彼女の限りない身体の追求の中で、バレエのムーブメントによってこの世界の「個人」を表現し、客を惹きつけました。

こういう演技こそ、日常が問われ、その人が何を考え、他人や個人というものをどのように捉えているのかが見えてくると、感じました。

そして、観客に関心がなければ伝われない、まるで、フランス映画の「赤い風船」のように、どこまでも余韻と再考を残すような演出...。

素晴らしかったです


さて、市川市は散歩も楽しめる散歩道が、弘法寺まで延びています。

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弘法寺は、「ぐほうじ」と呼ばれ、なかなか風情がありました。

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伏姫桜は、樹齢400年だそうです。
美しく咲いていました。

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お寺の境内の後ろの道から、木内ギャラリーへと続きます。
可愛い猫が、お出迎え?

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穏やかなお天気に恵まれて、良い波動に包まれた感じがいたしました。

距離が近くても、波動の違いによっては全く理解しあえないという、この世の人間関係。

「個」を磨きつつ、「他」を認める。

「他」の何を認めるのか?

恐らく、他者の限りない「自由」を、と、このスペクタクルから感じ取りました。


今日も、お読み下さりまして、ありがとうございました。

少しずつ、春に

こんにちは。

先日撮った梅の写真です。

ピンク色は、心に安らぎを与えますね。



長い冬を乗り越えて、ほっと身体も緩んで気持ちも優しくなれますよね。

素敵な季節です

今週の土曜日は、ダンスの友人のパフォーマンスに出かけます。

彼女は、踊り子で出演するそうです。
何やら、不思議な世界にはまりそうな雰囲気のようです。

バレエからストレッチトレーナーの国際資格を取り、バレエ史のスペシャリストの友人。
バロックダンスのワークショップで知り合いました。

さて、どんな演技を見せてくれるのかとても楽しみです。

良い出会いは、精神的にも良い影響をもたらしてくれますね。

皆様も、どうぞ良い週末をお過ごし下さい!


今日も、お読み下さりまして、ありがとうございました。


今日の気づいたこと

カタリーナ・ヴィセンスさんの演奏を聴いて、その自然な歌が、彼女の微笑んだ表情から流れてくるのを耳にして、感じました。

私達は、全ての人が、音楽を持っている。

音楽は、外にはない。

音楽は、内にある。

音楽をしようとしていないだろうか。

そうではなく、音楽はいつでも、自分と共にある。

自分の歌がある。

それを信じれば、誰もが素晴らしい音楽の才能を発揮できるはず。

ただ、それに気づいていないから、つい、やろうとしてしまうのだと。

そして、力んでしまうのだと。

そうすると、音楽は遠ざかってしまう。

思い出して欲しいのです。

皆、自分の中に既に音楽を持っています。

それを喜び、楽しんで、演奏して下さい。


今日も、お読み下さりまして、ありがとうございました。


カタリーナさんのマスタークラス

こんにちは。

先週のカタリーナさんのマスタークラスは、八王子のチェンバロ・クラヴィコード製作者、山野辺暁彦さんのお宅で行われました。

前日のカタリーナさんのコンサートで使用された、イタリアンチェンバロとヴァージナルが並んでいました。

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山野辺さんにお会いしたのは、実は初めてでした。
お電話でこの日に伺いたい旨をお伝えしたところ、早めに来て楽器を見て下さい、と言われ、朝10時前には到着しました。

彼はとても謙虚な製作者で、湿度の多い日本で音を追求することの大変さを語って下さいました。

前日にカタリーナさんが、コンサートで演奏して下さって、楽器の響きが大きくなったということでした。
やはり、残響の多い空間で優れた演奏家が楽器を奏でると、楽器は成長するのだそうです。

楽器は、生きている。

Instrument、とは「道具」をも指しますが、楽器は命を持っているもの、私達人間と同じなのですね。


カタリーナさんのマスタークラスは、午後から行われました。

フレスコバルディのトッカータを演奏された生徒さんに、「バロック音楽は、弾くのではない、語るのです」と、しきりに仰っていました。

カタリーナさんは、アーティキュレーションをはっきりと明確にすることを、ご自分の声で歌いながら説明されました。

指先は、発音されるところ。

フレスコバルディの居たイタリアの言語の発音構造から、音楽を作り上げる必要性。

ともすると指先と歌は別のものになりがちな、呼吸の乏しい演奏になりがちな、フレスコバルディや、フローベルガー演奏ですよね。

カタリーナさんのレッスンは、彼女の美しい声、エレガントな話し方からも、音楽が生まれてくるようでした。

楽器の前に座る前に、普段の言葉使いや意識の持ち方が、その人の演奏に大きく影響することを再認識しました。

ことにルネサンス・バロック音楽は、貴族や上層階級の芸術であったわけですね。

ですから、音楽が本当に優雅さを持って奏でられるためには、日常の振る舞い方や感情のコントロールの仕方が大切だと、改めて思いました。

生徒さんや聴講生の皆さんと暖かな輪が出来上がり、皆が熱心にカタリーナさんのバロック音楽解釈を受け入れて、心がひとつになった瞬間でした。

また来年も、来日が実現されますように!


今日も、お読み下さりまして、ありがとうございました。



カタリーナ・ヴィセンスさん来日

こんばんは。

先週は、スイス・バーゼル在住の若手チェンバリスト、クラヴィコーディスト、オルガニストの、カタリーナ・ヴィセンスさんが来日されました。

私も、これは滅多にないチャンスと考え、予定を立てて彼女のコンサートとマスタークラスを聴きに参りました。

演奏会会場は、東京八王子のチャペル。

残響が長く、素晴らしい響きで、ヨーロッパに帰ったようでした。



八王子グランドホテルに付随したチャペルです。
お天気も良く、気持ちが良かったです。

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外観も見事。

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フランス・パリのクリュニー美術館にある、中世のタペストリーと同じものが。

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カタリーナ・ヴィセンスさんは、ドイツ・フライブルクとスイスのバーゼルの音楽大学でチェンバロの研鑽を積み、中世の鍵盤楽器について初の修士を取得したという素晴らしいチェンバリストです。

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今回の演奏会は、1500年台のナポリとフェラーラの音楽と題してのトークコンサート、翌日にマスタークラスという一連の流れで行われました。

彼女の演奏は、天性の優れたリズム感に超絶なテクニックを持ちながら、全くテクニックを感じさせなく、歌の流れが空間に共鳴する見事な演奏でした。

何よりも自然。
今、生まれた音楽のようでした。

演奏会終了後は、聴きに来ていた方に囲まれてカタリーナさんと英語、ドイツ語、フランス語でちゃんぽんにして皆さんで沢山質問したりお話をして楽しみました。

彼女は、控えめな、シンプルな、エレガントな女性。
美しい女性で、まるでルネサンス絵画から抜け出したよう。

素晴らしい音楽、今のヨーロッパの、リアルタイムな音楽解釈を学べて幸せでした。

次回は、彼女のマスタークラスの様子を書きますね。


今日も、お読み下さりまして、ありがとうございました。


東日本大震災から6年・・・

2011年3月11日、あれから、6年が経ちました。

日本の運命を、ほんの数分で変えてしまった出来事。
自然の力には、大国の大統領ですら、抗えません。

それからの余震に、今でもおびえる私達。

二度と戻らないもの。
放射能汚染。

大きな課題を抱えながら生きることを、私達は強いられています。

私は、震災から一年後に、宮城県石巻市を訪れました。
ボランティア活動が出来なかったので、せめて、その地を訪れて、この目で見よう、感じてこようと思ったわけです。

まだ復旧工事が続いていた仙石線は、振替バスでした。

石巻市にようやく着きましたが、街の方向が分からず、タクシーの運転手さんに事情を説明して、被害の大きなところに連れていってもらいました。

全部見るには、タクシーの金額がものすごくかかるので、自分が支払える金額に沿って計画してもらいました。
海岸の近くで、巨大なものが、倒されてそのままに。



津波で学校は破壊されたそうです。

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タクシーの運転手さんには、もっと早くきてもらいたかったですよ、と言われました。
本当にすまない気持ちになり、言葉が出ませんでした。

泥の匂いが、記憶に残っています。

人々の悲しみと苦しみ。

現地の人にしか、分かりようがありません。

私にできることは、東北の産物を買うことくらいしかありませんが、そうして想うこと、小さな思いが積み重なるように祈るしかできませんね...。

一日も早い復興をお祈りしています。


今日も、お読み下さりまして、ありがとうございました。


自主性を促す

こんにちは。

先日は東京で出張チェンバロレッスンをしてきました。
今年になってから、こちらの生徒さんには少し教え方を変えてみました。
より自主性を促し、自分で自分に必要なことを学んでもらう、という方法です。

先生が全てを言ってしまったら、確かにすぐに答えを知ることが出来ますが、意外と忘れるのも速いものです。
ですが、先生から生徒に何を知るべきかを指摘され、生徒が自分で苦労して調べたことは、その生徒にとって財産になります。

例えば目的地に着くために新幹線を使えば、それだけ早く着きますが、時間のかかる各駅停車での旅のように様々な景色を味わうことはできませんよね。
私は、学ぶことは、各駅停車の電車に乗って旅行をするようなものだと思っています。

生徒さんに早速レッスン中にノートを取ってもらい、今の自分の演奏に必要なバロック音楽の基本の知識の、どの部分を知るべきかを宿題に出したところ...
次のレッスンまでに図書館で書物を調べ、コピーを取ってきてくれました。
そして、バッハの用いた装飾音も、自分で手書きで写して来てくれました。

とても感心しました。

そして演奏の方も、自分で自分の演奏を客観的に評価できるようになり、今の演奏に何が問題だったかを自分で意見を言えるようになりました。
ここまで来ていると、実は演奏のレベルは相当上がっているのです。

演奏を人の前で行えるようになるには、まず、自分の演奏をクリティークする力が欠かせません。

どんな人も、完璧になるということはありえないことです。
テクニックが完璧だとか、そういう表現をよく聞きますが、音楽という、ものさしのない世界において「完璧」ということを言うことは、本来できないことでしょう。
もともと音楽は、音律の仕組みですら不完全な世界なのですし。

いつだって、自分の演奏には反省するところがあるもの。

そうして反省しているうちに、きっと観客を感動させる、素晴らしい演奏ができるようになるに違いありません。


今日も、お読み下さりまして、ありがとうございました。


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プロフィール


臼井雅美

Author:臼井雅美
ピアノを東京音楽大学で、古楽をドイツのブレーメン芸術大学とフィンランドで学びました。
チェンバリスト、クラヴィコーディストです。
バロックダンスは、フランスで勉強してきました。
ピアノは大手楽器店、また個人の音楽教室でたくさんの子供たちを教えていました。

カーステン・ローフ教授によるプロフェッショナルチェンバリスト、通奏低音奏者資格取得

フランソワーズ・ドニオによるバロックダンス教授資格取得

ハノーファー・インリィングアで、ドイツ語資格B1取得

DELFフランス国民教育省フランス語資格試験B2取得

アテネ・フランセ フランス語上級試験合格

2002年東京音楽大学研究員
2005年~2011年東京音楽大学「音楽と修辞」担当助手
2005年~2011年くらしき作陽大学特別講師
バッハの学校講師

栃木県蔵の街音楽祭、岡山音楽祭、松山音楽祭出場

丸山桂介著「バッハ聖なるものの創造」(2011年春秋社)に、バロック運指法について記述、並びにクラヴィコードによるバッハ「インヴェンションとシンフォニア全曲」を収録。(ISBN978-4-393-93788-4C0073)

ソロ演奏会や日本や海外の演奏家との共演、レッスンを行っています。

猫とチョコレート、自然が大好きです。


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